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2018.08.02

夏の天敵

PT・OT・STブログ

こんにちは。
理学療法士の岡部です。
毎日ホント暑いですね~💦皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今日は私が普段行っている「脱水」に対する評価を紹介しようと思います。

脱水の評価では、問診・視診・触診が関わってきますが、どれか1つでも当てはまれば脱水ということではありません。
問診をして、明らかな症状がある、食事量や水分量が明らかに少ない、体がだるい。

視診をして、皮膚の乾燥が強い。

触診をして皮膚の状態をみる。

このようにトータルで考えた時に脱水傾向が強いなと判断できますので、速やかに水分補給をし医師に状況報告することが必要です。

現場で行っている脱水に対する評価について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

高齢者の場合は、気づいたら重症になっているということも少なくありません。
注意深く観察していくことで予防できますので、参考になれば幸いです。

 

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