2021年10月1日に発刊された
日本経済新聞の中国経済欄にて、

創心會グループの株式会社ハートスイッチが運営する
障害者就労移行支援施設の特徴が紹介されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64434930Q0A930C2LC0000/

この記事の中では、「障害者の就労支援にVR」との見出しで、
㈱ジョリーグッドが開発したシステム「emou」を採用し、
障害者の就労支援で中国地方では初の取り組みと報じられました。

※emou公式Facebook
https://www.facebook.com/emouSSTVR/

※株式会社ジョリーグッド公式Facebook
https://www.facebook.com/jollygoodinc/

取締役の葉田勉からは、「利用者のモチベーションを上げる動機付けになる」と、
今後も身体障害や精神障害等の利用者の状況に応じてVRの素材を用意する必要があると述べ
コンテンツの拡充や独自開発に意欲を示しました。
また2021年4月（岡山）に開設予定の就労準備型放課後等デイサービスでも採用する予定であることも報じられました。

コロナウィルス感染拡大の影響で外出を控える動きが続く中、通所や移動が難しい人でも手軽に現場の疑似体験ができる。
少しでも外に出る機会を増やす、助け船の一つになりそうだ。と紹介され、
今年9/16に開かれた体験会で「実際に人がいる、リアルな感じがいい」との参加者の感想も紹介され、
記者の方の目線でこの取り組みをご紹介いただきました。

創心會グループでは、「新たな一歩を照らす」を合言葉に、
すべてのステークスホルダーの未来に向け、
心豊かな生活を選択できるよう、今後も真の自立支援を考え、
自らに再確認し、より良いサービスの質の向上に努めて参ります。

今回の報道を通じて、子どもや高齢者、障害のある方やその支援に携わられている方々、
そして地域の皆さまに、社会の課題を解決するための
新たな道筋の一つとして可能性や希望を感じていただけると幸いです。

広報CSR　河﨑
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