8月21日(日曜日)、今年の３月に児童発達支援ルーム心歩 笹沖を卒業し、
小学１年生になった９名の子どもたちが、１日だけ帰ってきてくれました。
（１名体調不良で欠席でしたが、また元気になって遊びにきてほしいです）

みんなで一緒に遊んだり、飼育物を観察したり・・・。
１年生になってからの学校でのお互いの様子を話したりしました。

「給食でおかわりしたんよ！」

「図工の時間が好き！」

「勉強頑張っとるよ！」など、みんなの元気な声を聞かせてもらいました。

児童発達支援を利用中に、手先のトレーニングとして実施していた
ビーズ通し。小さい時から、テグスにビーズを通す練習をしていました。

当日は練習ではなく、自分でビーズ通しをしたものは、
作品として持ち帰れるということで、それぞれが自分の好きなビーズを
選んで一つひとつ通していきました。

「出来上がったものを自分のものにする」
「お母さんにプレゼントする！」などお喋りしながら、次々と
かわいいブレスレットが出来上がりました。

最後は、自分で好きなお菓子を選んでお土産にしました。

当日集まってくれた子どもたちの中には、放課後等デイサービスの利用を
待機中の人たちが、8名おられます。
学校や家庭での困りごとなど、最近の様子を保護者の方と相談する時間も
少しですがとることが出来ました。

心歩を卒業しても、スタッフはみんなのことを応援しているからね！
何か困ったことがあったらいつでも相談に来てくださいね。
顔を見せに来てくれるだけでもいいです。待ってます。