こんにちは。岡山エリアを中心に訪問されて頂いています。作業療法士の熊野巴之です。

急ですが少し秋を感じるようになり、皆様は何の秋を意識していますでしょうか？？

読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・・etc

私としては、多職種との事例検討の秋ですかね(・へ・)

少し強引な話の展開ですが、目をつぶって下さい・・・・

9月11日(火)に岡南センターで事例検討会に参加させて頂きました。

ここではリハスタッフだけでなく、デイサービスや居宅など色々な部門で検討会を開いています。

今回、発表して下さったのが、1年目の管理栄養士の竹原さんです。1年目の方ですが、非常に落ち着いて発表されており、また先輩スタッフの疑問や質問にもゆっくりと丁寧に答えられていました。

また、事例検討ではICFの身体構造・心身機能、活動、参加の視点だけでなく、個人の興味・関心、生活歴などの個人因子や家族の介護状況・生活環境などの環境因子に対し質問や意見が飛び交い、自分が見れていなかった視点に多く気付くことができました。

また、声掛け方法ひとつでやっている取り組みも、見え方が変わることもある事に気づかされ、スタッフの関わり方や声掛けひとつ大切であると実感させられました。

岡南センターには熱い熱すぎるメンバーが多くおり、これからもチームひとつとなりスキルを向上されていきたいと思います。

またスタッフに熱い人が多いので、今年の冬は凍える事がないように思います(^O^)