採用情報

RECRUIT

新卒採用先輩社員からの
メッセージ

川上 奈美

川上 奈美

大阪経済大学卒業
2015年入社 人事部リクルート担当

介護は究極のサービス業

就職活動中に聞いたこの言葉が印象的で、私は介護職を選びました。そして、数ある企業の中で創心會を選びました。現在入社4年目ですが、入社してから1年間、デイサービスでの日々の業務だけでなく、社内イベントや地域と連携したイベントにも多く参加することができ、忙しさの中にとても充実感がありました。
新卒採用プロジェクトの一員として企業説明会に参加させていただき、以前から興味のあった採用活動に携わることが出来ています。これからも様々な経験を積み、成長していきたいと思っています。
介護経験ゼロからスタートした私ですが、周りの方々に支えられ、知識・技術ともに身に付けることができています。そして、楽しみながら業務に取り組むことが出来ています。
様々なことに挑戦でき、成長できる創心會で一緒に働きませんか?

田口 可奈

田口 可奈

美作大学短期大学栄養学科卒業
2016年入社 介護福祉士

栄養指導を専門的にできるケアのスペシャリストになりたい!

私が創心會に就職を決意した最大の決め手は、リハビリ特化と言う点でした。見学をさせていただき、日常生活で自立を支援していく姿勢に共感したからです。そして、初めての就職、一人暮らしを始めるのに、少々の不安はありましたが、先輩スタッフがいつも気にかけてくださるので安心できました。
仕事に慣れ始めてきた頃、上長から、実践調理訓練というプログラムを任せていただけました。介護福祉士と栄養士としての知識を活かすことができ、今後の目標に一歩近付けました。

岩木 望

岩木 望

吉備国際大学卒業
2014年入社 社会福祉士

共に悩めるスタッフに感謝、充実した毎日

創心會の魅力は、新しいことに挑戦し続けるところです。社会の変化にいち早く反応し、いま求められていること、必要なことを一から創り上げていく。新しいことに挑戦することは、苦労することも多いですが、その経験から自分にできることが増えていき、成長を感じることができます。私のターニングポイントとなったのは、デイサービスのリニューアルオープンの経験でした。より特色の強いサービスを構想して、それを実現するための過程では、先輩社員やパート社員さんとの連携が不可欠でした。無事にオープンができた感動が今でも残っており、チームで成果を成し遂げる貴重な経験ができました。

泉 伸也

泉 伸也

聖カタリナ大学卒業
2013年入社 岡山ブロック長兼岡南センター長

私、今も挑戦し続けています!

現在、岡山市エリアを管轄するマネジメント職をしています。日々お客様やスタッフと全力で向き合いながら業務に励んでいます。そんな私の目標は地元への企業展開です。入社当初からその思いを社長へぶつけ、これまで様々なことに挑戦させていただきました。学会での発表や社内資格の取得、プロジェクトへの参加など、そのほとんどが初めてのことでしたが、一つ一つのことに向き合い、乗り越えられたことが私の成長に繋がっていると感じています。今後は、更に人間力の成長を目指しています。
創心會の最初の印象は、「親身になって話を聞いて下さる会社」でした、その印象は入社して6年経った今でも変わりません。思いを応援してくれる仲間がたくさんおり、挑戦できる環境があります。それが自身の成長をはやめていると実感しています。
今後も目標達成に向かい、たくさんのことを学び、挑戦します。あなたも一緒になにか挑戦してみませんか?

松尾 真紀

松尾 真紀

川崎リハビリテーション学院 卒業
2003年入社 作業療法士

多様な働き方を支援 子育て時期も安心

仕事(正社員)と育児の両立…というのは能力のある、“できる女”にしか使えない言葉だと思います。“できる女”ではない私は、家庭でも、職場でも、人の力をたくさんたくさんお借りして何とか勤めることができています。有給休暇1日分を細かく分けて早めに帰ったりできる変形労働時間というシステムがあり、大切に利用できます。どんな仕事も大変で、思うように行かないこともあるはずと勤続し、かれこれ13年目。大して能力もありませんが、会社が私を大切にしてくれているようさえに感じます。どの会社でも言えることですが、何か不満を持っても良い方向に代わるように少しずつ動いて続けてみることをお勧めします。
また独身のスタッフに、育児中のスタッフの重荷を持たせないことがとても重要だと考えています。独身でも家庭持ちでも、定時に帰って自分の時間をしっかり持ち、良い仕事ができるようにするのが私の夢です。

ベテランに
きいてみよう!!

  1. 現在、どのような立場でどのような仕事をされていますか?
  2. 現在の立場に至るまで経験をしたことや1,2年目の時に意識しておこなったことは何ですか?
  3. 後輩を率いる立場として後輩に対してどう関わり、何に気をつけていますか?
  4. 1年目スタッフに向けて。想い、アドバイスをお願いします。
若林 佳樹

若林 佳樹

四国医療専門学校 卒業
2009年入社 作業療法士
執行役員
高松ブロック長兼高松中央センター

  • A1

    (株) 創心會 高松ブロック長、高松中央センター長をさせていただいております。仕事内容は、新規事業の検討、デイサービスの運営、現場でのリハビリ・介護を担当させていただいております。外部の方とお会いする機会も多いので、イベントの参加や情報交換を行うこともあります。また、日本作業療法士協会の地域包括ケアシステム推進委員会の委員、訪問リハビリテーション振興財団の調査班、香川県作業療法士会の理事(学術部、生活行為向上マネジメント特設委員会担当)、香川県福祉事業協会の理事をさせていただいております。

  • A2

    1年目はとにかく一生懸命頑張る事です。学生から社会人になったばかりなので、わからないことが多い状況です。ご利用者様に「来てもらって良かった」と思っていただけるよう、心・接遇・知識・技術など何でも高めていきたい想いで必死に仕事に取り組みました。
    2年目は訪問リハビリの一連の流れが少しわかってきたので、それを後輩に指導しながら自身も成長できるよう頑張りました。同時に、訪問リハビリのエリアリーダーでエリアをまとめることを経験させていただきました。その後、東備センターのセンター長となり、介護職員、看護職員、送迎職員さんなど色々な職種の方と仕事をするようになりました。そこで、多職種との連携が非常に重要、かつ楽しいことを学びました。
    3~4年目は高松中央センター開設責任者として、現場に入ることがなくなり、建設会社の方や警備会社の方など更に様々な職種の方と仕事をさせていただきました。1人で出来ることには限界があり、多くの方に支援して頂くことで、自分は働くことが出来ていると非常に実感しました。

  • A3

    経験年数を積むことで、できる仕事の量が大きく増えたと思います。そのため、自身の「当たり前に出来ること」と後輩の「出来ること」には差が生じます。後輩と接する際には、自身の新人の頃を思い出し、後輩の気持ちに寄り添うことが出来るように意識しております。また、後輩が「目標にしたい!」と思う人間になることができるように、人間力を高めていきたいと思っております。

  • A4

    不安な事、わからないことが多いと思います。わからないことはそのままにしておくのではなく、何でも聞いてもらえればありがたいです。私が時間をかけて学んだことを、少しでも早く、楽に学んでもらえるように伝えたいと思います。失敗して学ぶことも非常に多いので、チャレンジすることを忘れず、前に前に進んで頂ければと思います。

仲野 真治

仲野 真治

岡山医療技術専門校 卒業
2004年入社 理学療法士
訪問リハビリ倉敷ブロックリーダー

  • A1

    センター長とデイサービスの機能訓練加算Ⅰの算定要因として従事しています。
    約100名の方にアセスメントと訓練メニューを提供させていただき、在宅生活の継続に繋がる意欲を高めるように指導させていただいています。
    また、センター運営として、スタッフ・物的環境・売上・情報共有など管理をしている状況です。

  • A2

    12年目は、引き継ぎが主でしたので、先輩に負けない、先輩を超えたい、であったと思います。経験不足を補う為に勉強会で技術・知識・行動を磨くことに心がけ行動していました。また、自信が持てる技術や知識を持ち、同僚に伝えていくことも、自分の存在を高めていったように振り返ります。行動結果の評価はご利用者様がして下さりますので、訪問回数が増える毎に実感していきました。経験は様々ありますが、経験から学んで大切にしたいことは①相手の意思を尊重する②自分が発する言葉・責任の重さ③情報共有④打診・根回し⑤率先です。

  • A3

    役割を付加して存在役割を持って仕事に従事していただく事。その為の役割任命を行います。また、モラルを持っていただくために敬語は欠かさないように努めていただき、成功した内容はしっかりと褒めさせていただくことを意識しています。

  • A4

    PTとしてリハビリテーションのスキル向上も必要ですが、社会にとって自分の役割・意義を持つ事が大切です。多角的な視野を養いつつ、様々な分野に興味を持つための一つの手段としてPT は有用だと思います。この知識を活かしつつ、さらに興味がある分野に突き進んでください。可能性は無限だと思いますよ。

多賀 弘明

多賀 弘明

福山医療専門学校 卒業
2007年入社 作業療法士
執行役員 本物ケア推進部
リハ事業推進部長

  • A1

    教育・品質の向上を担う本物ケア推進部の一員として、各部門が連携してご利用者様の自立支援に繋がるようにしていくことを推進していく立場で仕事をしています。直接、サービスも提供しており、訪問看護(訪問リハ)、通所介護、ショートステイと3ヵ所の事業所でリハビリテーションを提供しています。

  • A2

    リハビリテーションというサービスを提供しますが、関わる利用者は人生の大先輩ばかりですので、利用者から様々なことを学ぶ機会でもあります。毎日、何かを学ぼうという貪欲な気持ちで関わっていました。現在もその気持ちは変わりません。

  • A3

    20歳以上の年齢差があるスタッフが多いため、威圧的にならないように意識しています。困った際には、相談してもらえるような存在でありたいと考えています。

  • A4

    毎日、数分で良いので自分自身へのフィードバックをして下さい。提供したリハの内容や関わり方は適切だったのだろうか等、1日を振り返る作業をすることにより、自身の成長の機会になると思います。