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2022.09.20

2022年9月20日 山陽新聞デジタル版にて紹介
三浦孝仁 教授、転倒予防には下肢踏み出しの反応時間に着目して運動指導が有効

メディア

2022年9月20日、山陽新聞デジタル版にて、当社の取り組みに触れた記事が掲載されました。
コラム|元気な大人の創り方
[朝食を食べ定期的な運動実践を 男性は骨格筋量、女性は脂肪量の維持が重要]と題し、

記事では、高齢者が転倒する重要な内的要因の一つに下肢筋力の低下を上げており、
下肢筋力が低い人ほど、また歩行速度が遅い人ほど、転倒の可能性が高く、骨折の可能性も高い。
健常者だけでなく要介護認定者にも同様であり、創心會ではエビデンスに基づいた運動実践で
転倒予防にはたらきかけているとして、
岡山大学名誉教授 三浦 孝仁 氏のコラムの中で、
当社と共同研究した際の結果に触れながら述べられています。
記事リンクhttps://www.sanyonews.jp/article/1310190?rct=top_special_view

本件の記事の中で紹介されている反応時間の研究結果・データは、
2008年に、高齢者の転倒リスクと反応速度との関わりを研究するため、
当社のリハビリ特化型デイサービス「元気デザイン倶楽部」を始めとする各施設にて、
多くのご利用者様にご協力いただき、この研究のサンプルデータを収集しました。

この取り組みは、地元のテレビ局でも放送され話題になりました。
ぜひ当時の映像ではございますが、自立支援介護のデイサービスとはどんなものか、
創心流リハビリケア理論の一部を垣間見ていただければと思います。

 

広報CSR 河﨑
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