2022年12月6日（火）に発刊された
山陽新聞の地方経済欄にて、創心會グループ ど根性ファームへの取材の記事が紹介されました。

※クリックすると記事を拡大して見られます。

この記事の中では、新商品「カットネギ紙包装紙で発売」との見出しで、
障害者を雇用し、青ネギを栽培する農地適格所有法人 合同会社ど根性ファームが、これまで使用していたプラスチック材のカットネギの容器から、主原料が紙の包装紙に変え、スーパーのマルイで販売を開始したとして報じられました。

ど根性ファームは、この商品によって、従来よりもプラスチック使用量が5割程度削減できるとして、スーパーを通じて環境意識を高めるねらいをもっており、さらにノウフクＪＡＳ認証の認証も取得している商品であることから、賛同いただけるスーパー等へ販路の拡大もＰＲをしていく考えです。

さっと料理に添えたり、薬味として手軽に購入できるカットネギの供給と同時に、
地球環境との調和考えて、フードロスやプラスチックゴミの廃棄などにも意識を向けることで、
SＤＧｓ（持続可能な開発目標）にも寄与できる取り組みと私たちは考えております。

未だ新型コロナウィルスの感染防止による経済影響は続いており、
農業従事者も医療・介護従事者と同じく、エッセンシャルワーカーと呼ばれ、
完全なる非接触はできない中でも最善を尽くしながら、
日々、消費者や小売店へ安全で品質のよい農作物や加工品を提供し続けるよう努めています。
私たちは関わるステークホルダーと共に支え合い、この難局を乗り越えていきます。
本件記事から創心會グループについて、より多くの人が知り、関心をもっていいただければ幸いです。

私たち創心會グループは、地域社会の［新たな一歩を照らす］存在になれるよう
今後も一層、地域に元気と笑顔をお届けして参ります。

広報CSR　河﨑
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　地元に根付いた経営展開をしています。
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