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2018.09.10

だって、チームで仕事をしているからじゃんか

PT・OT・STブログ

もう秋の風ですね!

良いですねー最近。あー、やっと涼しい。
その上、野菜も果物も魚もお米も、美味しい季節!
嗚呼、秋スキ?、良い季節が来ましたわ^_^

水島エリアを訪問リハビリを担当しています。作業療法士の笹川です。


さて
写真は訪問リハビリスタッフ1年目の谷口さん です。初々しい笑顔ですねー!


先日、水島センター長の赤坂さんと3名で、

毎月水島の地域で行われている介護予防教室に参加させていただきました。

私たち、在宅の療法士は、訪問リハだけの仕事ではなく地域で色々な仕事をさせていただける機会があります!
当たり前じゃないですよ!有難いですねー!

私自身も、大学の講義就労支援事業所での講義予防教室など現在させていただいておりますが、

どれも貴重な経験で、携われる事に感謝の一言です。

もちろん、準備も大変は大変なのですが、社会に出て、

地域の方々と繋がっている実感が安心感充実感に転換します。

いつも思うのですが、私たちの仕事は人を相手にしているので、中身が濃いと思います。

その方の人生に携わる場面も往々にしてありますので、やりがいを強烈に感じます。

仕事が本当に面白いです。
楽じゃないですよ、でも、たのしい!!

そして
谷口さんからよく教わってます

初心、素敵な笑顔、相手が気持ちよく感じる挨拶、

礼儀正しさ、素直さ、ひたむきさ、フットワークの軽さ

それを感じて、
要らないのは、己のプライド(自負心)だなと改めて思います。
仕事がし難くなる。情報を取りに行かなくなる、待つようになるからですね。

セラピストとしてのプロ意識は持ちつつ、謙虚でありたいですね。

二神社長もよく仰ってました。
「専門性は振りかざすのではなく、尊むもの。」
専門家として、相手の専門性を尊む事で、理解し合え、自身が発揮すべき専門性が視えてくる。

専門家で経験や知識や技術を高めていく程に謙虚である事が大事。

実るほど頭を垂れる稲穂かな。だよ。

、、、そうですね。うんうん。納得!

私は作業療法士ですが、地域で私一人で仕事しても、はっきり言って何も出来ないですものね。残念ながら。

その方の24時間365日の在宅は支えられない。
在宅で一番頑張ってるのは、本人とその家族!

偉そうにしてる専門家が居たら鼻をボキボキに折って差し上げとう存じます。笑笑

すみません、ちょっと興奮してしまいました。((^_^;)

皆様
美味しい、美味しい、旬の味覚を堪能しましょうー!!

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